こんにちは!
渋谷スタジオの山﨑です。
今回は、スタイリストがどのような流れで1日を過ごしているかお伝えしていきたいと思います。
出社~朝礼
平日は早番が9:45~、遅番が10:45~始業になるのでそれに間に合うように出社します。
スヴェンソンは制服で技術を行うので着替えたりする時間も考慮して15分~20分ぐらい前にはみんな出社していますね。
始業したら各ブースをお客様を迎えられるように整えていきます。
ブースや店内の清掃は夜、営業が終わったら全員で協力してしっかり行うので朝は少し整える程度で済むようにしています。
それが終わったら朝礼を行います。
売り上げの確認や連絡事項をこの時間を使って全員で共有します。
スタッフ全員が集まる機会はこの朝礼しかないので全員で共有することはこの時間を使って行います。
午前の営業
朝礼が終わったら営業開始です!
基本的に編み込み式増髪法のメンテナンスは90分で1枠となっていて、平日は午前2枠の午後3枠、土日祝は午前3枠の午後2枠になっています。
中には60分で行うメンテナンスもあるのでだいたい平均して1日に5~6人のお客様を対応することになります。
一般的なサロンのようにお客様を掛け持ちしながら対応するということはないので、一人一人集中して施術を行えるのはスヴェンソンの良さだと思います。
午前のメンテナンスが終わったらスタッフ一斉にお昼休憩になります。
(予約の兼ね合いで多少時間が前後することもありますが休憩時間はしっかり確保されているので安心してください)
休憩時間は平日90分、土日祝60分の時間がしっかり確保されているので午後に備えてしっかり食べてしっかり休むことができます。
90分もあるのでスタッフによっては外にランチを食べに出ることもありますよ!
一般的な美容室ではなかなか考えられないですよね?
午後の営業
休憩が終わったら午後の営業がスタートします。
基本的にはお客様のメンテナンスがメインの仕事ですが、その他にも仕事はもちろんあります。
各スタジオによって多少違いはありますがスタッフ全員が係分けされるのでそれぞれ割り振られた仕事を行っていきます。
お客様の予約が空いた時間や隙間時間を活用していくのでスタッフ間でしっかり話し合いながら、時間内に終えられるように工夫してやっています。
最後に
最後のお客様が終わったらブース内の掃除をして1日が終了になります。
この最後の掃除をしっかり行うことによって次の日の朝が楽になるのでみんなで協力してやっています。
夜は平日が20:15、土日祝は17:45に帰ることができます。
最近では土日祝に限って8:15始業、17:15終業の早番枠も新しくできました。
ざっくりですがスタイリストの1日の流れはこのような形になっています。
みなさんの職場と比べてどうでしょうか?
一番の違いはなんといっても休憩時間が確保されていることではないでしょうか?
しっかり休むことで1日の仕事にメリハリがつきますよ!
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