こんにちは池袋スタジオの大塚です!
最近はコロナの感染者も日々増えてきていて、イギリス型やインド型のような変異株に入れ替わりつつあります。
この新型のコロナは、若い人でも重症化しやすかったり、重症化するまでの時間が短くなっていたりと安心出来る日は、いつ来るのだろう…と不安に思いながら仕事していませんか?
勿論、スヴェンソンでもリスクがゼロな訳では無いのですが、スヴェンソンではどのようにコロナ対策を行っているのか?
会社側が、どうしたらスタッフが安心して働るようになるかを考えてやってくれている事をお話ししていきたいと思います。
スヴェンソンでのコロナ対策
1.ドア→カーテン
スヴェンソンでは、元々コロナになる前からなのですが、お客様一人一人個室での接客になります。コロナ前は部屋にはドアがありましたが、コロナが広まり始めた頃から換気が大切だと言われるようになると、直ぐにドアをカーテンに変えて密室では、無くなりました。
2.ブースごとに消毒液
コロナは、ウイルスなので消毒すれば消えます。ブースの消毒をしやすいようにブース毎に消毒液か置かれています。
3.来店確認シート
去年の緊急事態宣言の時くらいから来店確認シートが出来ました。
来店確認シートには、4つの項目があります。
○現在、体調は良好ですか?
○現在、身近に感染者、または濃厚接触者はいますか?
○2週間以内の渡航歴はありますか?
○1週間以内に発熱症状はありましたか?
です。
来店確認シートでお客様に答えてもらい、一つでも引っかかった場合、予約を頂いていてもお断り出来る。と言うルールが出来ました。
去年の緊急事態宣言の時はどんなウィルスなのか、どうしたらうつらないんだろうか?
と情報が少ない中、スタッフが安心して働けるようにと会社が作ってくれた物です。
去年の緊急事態宣言の時は働くのも怖いくらいだったのでとても助かりました。
4.体温計と手指の消毒
スヴェンソンでは、来店時に体温を計り37度以上だとお断りさせて頂いています。
体温計も入り口にセットされているので有無を言わせません。
勿論手指の消毒もしてもらいます。
5.お客様のマスクを提供
カットの時は、マスクに毛が付いてしまうので会社で用意をしたマスクに変えて貰うことになっています。
一応、荷物入れの所に張り紙をしていますが、おしゃべりが好きな方もいるので助かります。
6.食事の時用のパネル
去年の緊急事態宣言の時くらいに社内でクラスターが発生したニュースが飛び交っていましたよね?
それを防ぐためにプラスチックのプレートを社員がご飯を食べるところにも付けてくれました!
初めは慣れなくて変な感じがしましたが、今では安心してご飯を食べられるようになりました。
高さも高いのでとても安心です。
7.フェイスシールドの提供
フェイスシールドもスタッフ一人一人に配られ初めはTVでもよく見かける頭にゴムのバンドで引っ掻けるフェイスシールドでしたが、仕事がしにくいとのスタッフの声があり、直ぐにゴーグル型に変えてくれました。
ゴーグル型で落ち着いていましたが、それ以上に軽くて良いものが無いかと探してくれて、今では医療で使っている物になり、とても軽くて仕事もしやすくなりました。
軽すぎて着けているのも忘れて食事をしようとしているスタッフがいるくらいです(笑)
スタッフの感染を防ぐ事もそうですが、仕事がやりづらくなっていないか?まで考えて何度も試行錯誤してくれている本社の方には感謝しかありません。
8.スタッフ一人一人にマスクの提供
今では購入するのも簡単になりましたが、去年マスクが足りなくて高騰し一箱3000円以上したことがありましたよね?
そんな時でも会社がどうにかマスクを入手してくれて定期的に提供してくれていました。
今でも定期的に一箱頂いています。
まとめ
ニュースで社内でクラスターが発生した原因の1つが共同で使っている流しだったと分かったその日から、流しを使ったら消毒するように!と決まりが出来たりと対応がとても早くて助かります。
コロナが広まってから、会社に守られてるなぁ…と思うことが増えました。
どうしたら皆が安心して仕事が出来るのか?
を最優先に考えて貰えてるような気がします。
個人の美容室では、コロナ対策が不十分で不安を抱えたまま仕事をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
スヴェンソンで安心して働きませんか?
少しでも興味を持たれた方がいましたら
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