スヴェンソンの美容師に転職したらどう変わる？一般サロンとの違い

こんにちは。

スヴェンソン総務人事部です！

スヴェンソンは「増毛業界」に属しており、お客様にウィッグやヘアケアサービスを提供しています。

もし増毛業界であるスヴェンソンに美容師として転職したら、どう変わるのでしょうか？

比べてみましょう(^^)

メンズ専門サロンです

まずはお客様層に関して。

スヴェンソンメンズスタジオでは、ほぼ100％が男性のお客様となります。

しかもより特徴的なのが、お客様は髪や頭皮に何かしらのお悩みをお持ちでいらっしゃるということ。

一般的な美容室でも髪質やヘアスタイル全般へのお悩みに直面することもあるかと思いますが、スヴェンソンではよりデリケートなお悩みに向き合っています。

基本的には40代～70代のお客様がメインですが、中には円形脱毛症でお悩みのお子様などもいらっしゃいます。

勇気を出してご相談くださるお客様に寄り添っていくメンズサロン、という点では一般的な美容室と少し違うかもしれませんね。

スヴェンソンにはアシスタントがいません

一般的な美容室では、アシスタントとして入社し、試験を経てスタイリストデビュー！というコースがノーマルですよね。

スヴェンソンでは入社してすぐでも「アシスタント」という括りでは働きません。

後からご紹介する特許技術を学びながら段階テストに臨み、合格した技術から入客していくというスタイルをとっています。

「アシスタントがいない」ということはスタッフみんなで協力するという姿勢にもつながっています！

たとえば朝晩の掃除一つとっても、入社時期の浅い人が行うわけではなく、全員で手分けして行っています。

フラットで働きやすい環境づくりにも一役買っているシステムですね!(^^)!

制服があります

一般的な美容室では私服での勤務が多いのではないでしょうか？

スヴェンソンでは制服着用です！

毎日おしゃれな服での営業はモチベーションもあがりますが、お気に入りの服が汚れたりすると落ち込みますし、洋服代も馬鹿になりませんよね。

制服があることによって毎日服を選ぶ手間が省けますし、プライベートで着るお洋服の幅が広がるみたいです♪

しかも会社でクリーニングに出してくれるのでお手入れもらくちん＆いつでも綺麗！

制服に関する過去記事もぜひどうぞ(^^)↓

https://www.kokokamo.jp/blog/atmosphere/taxonomy-06/3752/

特許技術を取得できます

スヴェンソンが一般美容室と最も異なるのは、「編み込み式増毛法」という特許技術の施術を行うことだと思います。

こちらはお客様のご自毛とウィッグを糸で結びつける特殊な技術で、約1年かけて修得していきます！

ウィッグと聞くと、着脱式を想像される方が多いと思いますが、この編み込み式増毛法では24時間ウィッグをつけたまま、より快適に・自然に過ごすことができます(^^)

スヴェンソンではこの技術がメインとなります。

これまでやってきたカットやカラー・パーマの技術とは大きく異なるので戸惑うかもしれませんが、研修カリキュラムをしっかりご用意しているので安心してくださいね。

企業に所属する「会社員」としての働き方

スヴェンソンの美容師は正社員としての雇用となります。

全国に店舗を展開しており、社員数はグループ会社含め800名以上の大きな組織となりました。

業務は「美容師」として行いますが、肩書は会社員となります。

社会保険完備や福利厚生が手厚く、働きやすい環境が整っています(^^)

お休みの取りやすさもピカイチです♪

詳しくは過去記事へ(^^)↓

https://www.kokokamo.jp/blog/news/3596/

さいごに

いかがでしたか？

一般の美容室とは少し異なりますが、資格を生かしてお客様を笑顔にするところは一緒です(^^)

働きやすさもやりがいも両方手に入れたい美容師さんはぜひご応募ご検討くださいね！