スヴェンソンのパパ育休制度は！？

皆さんこんにちは！

２児のママ社員の森村です！

今回はタイトルの通り、パパも育休取得！と最近よく聞きますが実際どーなの？？というお話です。

子供を出産したら女性が産休育休を取得する、世間では当たり前の事になってきたと私自身は感じていますが、実際はどうなのでしょうか？
女性の育児休業取得率は80.2%とやはり殆どの人が取得しています。

では男性だとどうなのでしょうか？
男性は17.13%と、すごく少ない！という印象でしたが、これでも過去最高になったそうです。

私自身もまだまだ男性が育休を取得するという話は当たり前のように耳にするわけではありません。
ですが、世界中で男性の育休の制度内容だけ比べると日本は世界の中で1位！という評価なのです。

制度は最高なのに、取得率はまだまだ伸び悩んでいるのが現状なのです。

せっかく最高と評価されているのに活用できないのは勿体ないとは思いませんか？

では、なぜ男性社員は育休制度を利用しないのでしょうか？

大きく4つの理由があげられています。

１   職場が育児休暇を取得しづらい雰囲気だった
２   業務が繁忙期で人手不足だった
３    自分にしかできない仕事であったり担当していた
４  今後のキャリア形成に悪影響がありそうだと思った

一般的な理由としては、この4つだそうです。

今回はスヴェンソンで男性社員の土屋さんが最近まで育休を取っていたのでインタビューしました。

土屋さんは双子ちゃんの２児のパパです。
上の４つの項目に合わせてスヴェンソンで当てはめてみました。

【１   職場が育児休暇を取得しづらい雰囲気だった 】

以前取得していたスタッフがいたので取得しづらいとは思わなかった

【２   業務が繁忙期で人手不足だった 】

繁忙期ではあったが、休暇前まで一生懸命働き、引き継ぎもしっかり行った。その結果、店舗は最優秀賞を取れたので育休で人員が減ることは関係ないと思った

【３   自分にしかできない仕事であったり担当していた  】

２と重複になるが、前もって引き継ぎをしっかり行っていたので問題無かった
スヴェンソンは研修がしっかりしているので、どのスタッフも一定のスキルがある。

色んなスタッフに少しずつ引き継いだので特定の人に大きい負担がかかるという事は無い。

【４  今後のキャリア形成に悪影響がありそうだと思った  】

会社は今までの実績を評価してくれているので、数ヶ月の休暇でキャリアに悪影響があるとは思わなかったし、それよりも今しかない子供との時間を大切にしたかった。

スヴェンソンには社長と直接面談する機会があり、直々に、制度はどんどん活用してと言って頂けたので取りやすかった。

以上が土屋さんのインタビューでした！

これから結婚して子供を育ててい女性にも男性にも優しい会社、それがスヴェンソンです。
是非興味を持っていただけたら是非お話だけでも聞きに来てくださいね！

ではまたお会いしましょう！

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