こんにちは。大宮スタジオ新井です!
今現在美容師をされているみなさん、専門学校の同級生や美容室の同期の方で今も現役で活躍されている方は何人ぐらいいらっしゃるでしょうか。正直かなり少ないのではないでしょうか。私の周りでもほとんど辞めてしまっている人が多いです。
今回はそんな美容師とスヴェンソンの離職率の違いについてお話させていただきたいと思います。
美容師の離職率
一般的に美容師の離職率は1年で50%、3年で80%の人が辞めてしまうという統計があります。
確かに自分の周りを思い返してみるとかなり当てはまる数字のように思います。
実際私も2年半程で辞めていましたし、専門学校の同級生に結婚式等で久しぶりに再開し話を聞いてみたりするとほとんどが辞めてしまっていました。
そのほとんどが3年以内に辞めていて、理由を聞いてみると美容師特有の待遇の悪さや給料面の不満が多く、中には実際に美容室で働いてみて理想と現実のギャップの大きさが理由で辞めてしまった友達もいました。
もちろん、手荒れや腰の痛み等続けたいけど仕方なく辞めてしまうケースもありますがどちらにしても過酷な職業なのだと改めて感じました。
大宮スタジオスタッフは12人中6人が勤続10年以上!
ではスヴェンソンだとどうでしょうか。
私が働いている大宮スタジオでは現在12人の技術スタッフが働いています。そのうち半数の6人が10年以上勤務しているスタッフとなっています。中には50代のスタッフもいます。
美容業の技術者で2人に1人が10年以上、しかも現役最前線でバリバリ働けている職場ってかなり少ないのではないでしょうか。
理由は私や他の方々がブログで書いている様に美容師とほぼ同じ仕事内容であるにも関わらず美容師の不満点がほとんど改善されているからだと思います。
実際私自身美容師は2年半で辞めていますが、スヴェンソンは今年で13年目になるという所からも分かっていただけるのではと思います。
スヴェンソンの取り組み
上で大宮スタジオの例を上げさせていただきましたが、スヴェンソン全体としても勤続年数は長く、スヴェンソンは今年で設立37年でグループ全体で社員が800人以上います。
そのうちの47.9%が10年以上勤務していて20年以上の社員もいます。
また、平均勤続年数は8年3ヵ月となっていて、美容師と比べるとその違いの大きさが分かっていただけると思います。
この数字から分かる様にスヴェンソンでは社員の定着率向上に力を入れていて勤務体系はもちろん、福利厚生等従業員1人1人を大切にする部分に力を入れています。
実際2019年には第4回ホワイト企業アワードの健康経営部門を受賞する事が出来ています。
まとめ
転職ってかなり体力を使いますよね。出来るなら1つの会社にずっといたいと思いませんか?
スヴェンソンでしたらきっと長く働けると思います。
少しでもスヴェンソンに興味を持っていただけましたら年収診断も簡単に出来ますのでまずはそこからいかがでしょうか。