過去の記事にもでてくる「マネージャー」。
ココカモを沢山読んで頂いている方は、おわかりかもしれませんが、皆さんは、マネージャーと聞いて何をする人わかりますか?
私は、以前勤めていた美容室でレセプションの方を「マネージャー」と呼んでいたので、スヴェンソンでのマネージャーの存在が理解できていませんでした。
そこで今回は、スタジオ内のスタッフの仕事を少しお話します。
マネージャーは、店長だった!
過去の記事にもでてくる「マネージャー」とは、スヴェンソンでは、いわゆる店長を指します。
スタジオでは、技術者 営業 受付と区別されていますが、その全てを束ねたマネージャーが、スタジオでの最高責任者となります。
お客様はもちろん、スタジオ全員のスタッフや売上等の数字を管理して全ての指揮をとっていきます。
技術のチーフ
技術に関する事での責任者としては、「チーフ」が存在しています。
技術者の長になります。
顧客カルテの入念なチェックをして、お客様の担当を割り当てたり、新人の教育をします。
チーフをサポートするサブチーフもいます。
技術 営業 受付
スヴェンソンのスタジオでは、技術者 営業 受付と役割があります。
千葉スタジオでは現在4月の異動を終えて、営業2人受付2人技術7人で営業しています。
技術
お客様に技術の提供をします。美容師の資格者です。
営業
新規のお客様のご相談や既存のお客様の契約更新等のご相談、お手続きを行います。
受付
お客様の受付会計や電話対応や契約更新のお手続きを行います。
同じ目標に向かって、それぞれの場所で得意な才能を発揮し一致団結したチームワークを作っています。
専門が違うので視点も変わって刺激をもらえると思います。
最後に
私の美容室では、美容師 ネイリスト エステ等に別れていて、朝礼もミーティングも別で行っていました。
スヴェンソンでは、部門は別れていますが、朝礼もミーティングも同じタイミングで行っています。
情報は常に共有しあい、マネージャーの指揮のもとにチームとなって働いています。
お客様へも様々な目線で対応できるので、より信頼を築くことができます。