私は 2人の子供を育てながら時間短縮で勤務しています。
フルタイムの勤務時間は8時間ですが、未就学児を持つ社員は時間短縮勤務が選択できます。
私は、上の子供の育児休暇明けから使わせてもらっているので、かれこれ時短勤務歴5年目に突入しました。
今回は、そんな私が時短勤務についてお話していきます。
時短勤務について
フルタイムの勤務時間は11:00〜20:00の8時間になります。
時短の私は早番で10:00〜17:00の6時間です。完全予約制なのでお昼もしっかり1時間半もらえます。メインのスタッフと時間がずれるのでゆっくりお一人タイムです。電子レンジの順番待ちもありません。(笑)
勤務時間が短いだけで、フルタイムの社員と仕事内容は同じです。1日で1時間〜1時間半お客様をマンツーマンで4人程施術します。
残業はないの?
ありません。
完全予約制なので、時間を過ぎて仕事することはほぼありません。私も数カ月1分過ぎることなくタイムカードを押せています!(準備や片付け、着替えなどの時間は別です)
接客以外にも仕事はありますが、少し早く終わって空いた時間に終わらせます。終わらなければ翌日やります。
もちろん、研修している子は少し早く来たり残ったりして練習していますが、毎日ではないですし大抵1年で1人前になるので、1年の辛抱です。
お給料はどうなるの?
働く時間が短くなった分はそのまま減ります。8時間勤務を6時間勤務にした場合、お給料も4分の3ということです。
しかし、子供と過ごす時間を確保できるので満足しています。
育児手当として保育料も一部負担してくれます。(2019年10月から三歳以降保育料無償化になりましたが、まだ二歳児クラスなので助かっています。)
・子供を持つ社員しか時短できないの?
できます。体力に自信がなくなった方や、介護等、取得は可能です。
ただ、希望者全員無条件に時短勤務になってしまうと会社が成り立ちませんので、上司と要相談となります。(※規定による)
まとめ
子供が未就学期間は、時短勤務の選択ができます。それぞれの家庭環境に合わせて、時間かお金かを選んで働くことができるわけです。
帰宅してから夕飯を作って寝るまでじっくり子供と向き合えるので、宿題を見たり習い事をしたりできます。今年の夏も毎週末仕事終わりに花火大会やお祭りに連れていきました。
冬以外は、まだ明るい時間に家に帰ることができます!(写真は、9月初旬です。)
とても貴重な時間なので是非活用してみてください。