こんにちは。
季節に全く関係なく、今日は美容師の夏休み事情とスヴェンソンの夏休みの取り方について比較し、説明したいと思います。
美容師の夏休み事情
美容師の年間休日は、平均で約90日とされます。サービス業全体の平均は約100日なので、美容師は休みがやや少ないサービス業と言えます。しかし、美容師の待遇改善は昔から主張されていて、休日についても徐々に改善されていると聞きます。
夏休みについては、設定されている美容室が多くなっているみたいです。
ただ世間のお盆休みとはずれることが多く、基本はお盆を過ぎてからの夏季休暇が多く、スタッフ一斉に消化したり、なかなか自分のとりたい日にちに夏休みが取れないといった事が多くあるみたいです。
これには理由があり、お盆休みを過ぎた辺りはお店自体が暇になり、スタッフの夏休みが取得しやすいと言う理由があるみたいです。
しかしスヴェンソンの各店舗の技術者は5月〜11月までに6日間の夏休みが貰えます。
スヴェンソンの夏休み事情
夏休み取得の方法は様々で自由です。
家族やお子さんの夏休みに合わせてお盆に休めたり、11月に夏休みを取るスタッフも多いです。
スヴェンソンの夏休みは公休とは別物なので、公休と合わせると夏休み5連休が年に2回取れることもあります。
例.
月曜(夏季休暇)、火曜(公休)、水曜(夏季休暇)、木曜(公休)、金曜(夏季休暇)
上記の通りに夏休みを3日しか取得してなくても、公休と合わせると5連休取得できます。残り3日もまた別の月に取得出来ますので、美容室の夏休みよりも充実して取得出来ます。
もちろん5連休だけでなく、3連休や4連休を3回ずつ取得するスタッフもいるので、本当に様々です。
昨年はベテランスタッフが田舎に帰りたいとのことで、公休とうまく合わせて10連休取るスタッフもいました。
取得の仕方は自由ですが、やはり他スタッフ全員の協力があってこそなので、被ってしまわないように調整はしていきます。
最後に
最近は休日について書くことが多くなってしまいましたが、美容師の転職でまず気になるのはこの休日数であったり、休日の取り方だと思います。
しっかり休んでリフレッシュし、良い仕事が出来る様に一緒に働いて行きましょう!