初夏と年末は、世の中ボーナスの話で盛り上がっていますね。
でも美容業界はどこか蚊帳の外。
大きい買い物をしたあとのローンも「ボーナス払い」なんて支払い方法もありますが、ボーナス制度がない美容師には関係ない話。。。
そんな美容師諸君に朗報!
今回はスヴェンソンのボーナス事情についてです。
スヴェンソンはボーナスでます!
ズバリ、スヴェンソンはボーナスが出ます!5月と11月の2回月給の約1ヶ月分のお給料が出ます!
サービス業の平均額は給料の半分位とされているので1ヶ月分出るのはとてもうれしいですね!
前職ボーナス事情
美容室勤務の時はボーナス年1回…1万円でした…感謝しにくい金額でしたが、社長にお礼を言いに行くのが決まりでした…有り難いのですが何となく皆苦笑いでした(小声)
他のウィッグ会社では、月給の半分位のボーナスでした。
千葉スタジオの他のスタッフにも以前勤めていた美容室のボーナス状況を聞いてみました。
Aさん…3万円前後
Bさん…なし
Cさん…5万弱
Dさん…なし。店長クラスでようやくもらえる程度
千葉市周辺の美容室でも厳しいボーナス支給だったようです。店長クラスでようやく貰えるボーナスも10万円未満という美容室が多いようです。
ボーナス時期とは関係なく年末に少し心遣い程度の少額でお小遣いを貰うこともあったりしたそうですが、決まった時期の決まった報酬では無いために家庭を支える美容師にとっては、アテにしてはいけない収入になってしまいますね。
厚生労働省調べで2019年の夏季ボーナスの平均支給額は38万1,520円でしたが、美容師の平均ボーナス額は5万円前後に止まっていますので、やはり美容師はボーナスと関係が低い職業と言えそうです。
就職活動をしていてもボーナスに縁がなかった為に募集要項のボーナスの項目をチェックする美容師は少ないのではないでしょうか?
募集要項にボーナス付与とあっても金額までわかりませんよね。
スヴェンソンでは1ヶ月分のボーナスに頑張った分が加算されることもあるので、厚みが違いますよ(^^)
ボーナスの使い道
光り輝く宝物を購入したサブチーフ。
今も胸で光っていますが、羨ましいかぎり!
別のスタッフは、貯蓄&ハイブランドのコスメの他まだまだ予算があるらしく残りは何に使うか迷っている状態。楽しい悩みですね(^^)
私は毎月のお給料は、生活費に当ててますが『ボーナス』という括(くく)りになると少し使い途に自由度が出ます。
半年に1度、家族旅行やご褒美など、ユトリを持ってお金を使うことでまた満腹感を持って働けると思っています。
さいごに
成果報酬型の場合頑張ればダイレクトに返ってくるので高収入も望めますが、やはり月々不安定になりがちですよね。
新人の場合だと、体力・時間に過度な努力が必要になる事もあります。
ボーナスは、半年分の成果も反映されます。
安定したお給料で『安心』を得られ、努力が報酬になって返ってくるので『やりがい』も感じます。
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