こんにちは、K.Sです。
『ノルマ』…聞いただけでストレスを感じますよね。
ノルマをこなせる人は気持ちいいでしょうが、私にはかなりマイナスイメージがあります。
今回は、スヴェンソンは個人にかかるストレスが少ないよ〜!という話です。
ノルマなし
もちろん毎月技術売上の目標はあります。
店頭販売の売上目標もあります。
最優秀賞になるために1年間上期下期に分けて目標達成するために試行錯誤です。
でも、ノルマはないです!
ノルマがあるとピリピリギスギスしてきますよね。
目標達成するために個人の売上をグラフにしてくれてプレッシャーはかかりますが、達成出来なくても減給したり、休みにでてこい!なんて事はありませんのでご安心下さい(^^)
美容室のノルマ
美容室勤務時代のノルマはスタイリストには、カット等の技術売上や入客数や指名数のノルマがありました。
アシスタントだとカットで数字を稼げない為、店頭販売数のノルマがありました。
ノルマを達成できないとペナルティーがつく美容室もあると思いますが、私の美容室ではペナルティーは、ありませんでした。
ただ、特に報告会議などでは達成できなかった人だけが居心地の悪い空気を浴びることになるので毎日余裕はありませんでした。
指名数による評価なし
お給料の形態も歩合制ではないので、基本的には指名制度はありません。担当フリーのお客様が大勢います。
美容室では新規に入れないと指名も取れないので、新規のお客様の入客ルールは、それはそれは慎重でした。
ルールを破ってズルをしたスタッフが、バックルームで叱責を受けている現場もありました。
躍起になって同じスタジオの仲間同士お客様を取り合う心配がありません!
入社したてで指名がなく入客できない!暇だ!なんてこともありません。
しかし、お客様の中には同じ担当者を希望される方もいらっしゃいますので、予約の際は希望の担当者をお伺いします。指名して頂くのは、素直に嬉しいです。
目標はチームで達成!
全ての目標は、チームプレーになります。
それぞれ個性がありますので、苦手なところは得意な誰かが助けてくれます。
新規のお客様の心を掴むのが得意だったり、新しいスタイルを提供する事が得意だったり、何年も変わらないスタイルをキープできたり…得意なところでチームをリードします。
もちろん全員がレベルアップしていくことがスタジオの発展に伴いますので努力はつきません。
『ノルマ』と『目標』の違い分析
「ノルマ」と「目標」。
いざ、説明しようと言葉にしてみると難しいので調べてみました。
「ノルマ」
一定期間内、時間内に果たすべき割り当てられた個人や集団への標準作業
各自に課せられたやるべき仕事量
果たすや、やるべきなどの義務感が発生する為マイナスイメージ
「目標」
そこに行き着くように外れないように目印とするもの。
行動を進めるにあたって実現、達成を目指すもの。
プラスイメージ。
ノルマは マイナス表現で使われることが多いが、
目標は プラスの表現で使われることが多い。
ノルマと目標の違いは
『義務感があるか、主体的であるか』
さいごに
お客様商売だと何かとノルマがあったりしますが、スヴェンソンにはノルマがありません。スタッフ一丸となって目標に向かいます!
「お客様満足」を第一に掲げているからこそできることですね。
過度なプレッシャーもなく、安心して働けます。