こんにちは!
千葉スタジオK.Sです。
さて、皆さんの美容室では、どんなBGMがかかっていますか?
ボサノバ、ハウス、ヒーリングミュージック…それぞれの店舗の雰囲気やターゲットに合わせて選曲されていると思います。
美容室ではハウスミュージック
私が美容室に勤務していた頃のBGMは、日本語が含まれていないハウスミュージックを多数流していました。
表参道で若い世代をターゲットにしていたので、ノリの良い明るい感じの選曲でした。
日本語NGなのは、耳に入ってくる日本語の歌詞からイメージしてお客様の空間を邪魔しないようにする為なのだそうです。
そのまま楽しくスキップして表参道にお買い物に出掛けるお客様にはちょうどいいですね!
スヴェンソンではモーツァルト
スヴェンソンでは、全店舗BGMは『モーツァルト』と、決まっています。
モーツァルトといえばヒーリングミュージックで知られていますよね。
ヒーリングを超えて『治療音楽』と言われる事もある位、癒しがある音楽です。
パソコン等の機械製品も故障しにくくなる。と、社員が全員帰宅した後も1日中モーツァルトを流し続けている会社があるというニュースを見た事があります。
ここまで行くとオカルト感が強くなってしまいますが、、、(笑)
実際にスヴェンソンのお客様は施術中眠るお客様が多いです。
「ここに来ると眠くなる(-_-)zzz」
「この音楽を聞くと眠くなる(-_-)zzz」
ウィッグを扱う会社は、薄毛のコンプレックスを持つ方が多いのでネガティブな要素があるかもしれません。
ところが、スヴェンソンのスタジオでメンテナンスでご来店しているお客様を見ていると、ウィッグを付けることでコンプレックスからも開放される癒やしの空間となっている事は間違いなさそうです。
クラッシックへの抵抗感
「やっぱり、ウィッグを扱う業界は異空間だな…」
と私も入社したての頃は店舗内で流れるクラシック音楽にこれまで勤めていた美容室とのギャップを感じましたが、スヴェンソンの雰囲気にはよく馴染んでいると思います。
特に妊娠中は、「胎教にいいかも♪」
なんて思いながら私もリラックスして勤務していました。
最後に
スヴェンソンでは、皆さんと一緒に落ち着いた空間でお客様に癒やしの時間を提供できたら。と、思います。
スヴェンソンは、癒やし系の美容室なので(^^)
興味のある方は、まずは見学からでもお待ちしています。