こんにちは。
千葉スタジオK.Sです。
私は学校を卒業してすぐ美容室で勤務した後、スヴェンソンの前にも他社のウィッグを取り扱う会社に就職していました。
今回は私の転職理由についてお話させていただきます。
美容室からウイッグ業界へ
初めてのサロンは表参道にある美容室でした。
何も考えず、有名であるというだけで入社しましたが、通勤時間1時間半でほぼ始発終電で通勤していたので起きている時間全て仕事に関わっていました。
スタイリストになるまでに何年もかかるサロンだった事もあり給料も低いままなので、転職を考えながら過ごしていました。
その中で、美容師免許を無駄にしないで働けるウィッグ業界を知り、門を叩きました。
まずは、スヴェンソンではないウィッグ専門店B社でした。
他社のウィッグ会社B社へ
B社では、週休2日と1人前のお給料、手荒れからの開放を手に入れました。
しかし、取り扱っている商品が未熟でお客様に勧めることが心苦しかった!
それでも会社の売り上げの為に、自分が良いと思っていない商品を勧めていました。
お客様の為ではなくなってきているところで、私の本心から外れていき働きにくさを感じるようになりました。
スヴェンソンとの出会い
そんなB社ですから、経営が困難になり規模を縮小する為にどんどん店舗を閉鎖していきました。
社員間でもネガティブな会話が増え、不安な日々を過ごしていました。
そんなときにたまたま知人のスヴェンソン社員から話を聞く機会があったんです。
「スヴェンソンのウィッグは、自然で耐久性もある。」
「さらに、社員には有給が充分に使える。有給を使ってないと上司に休みを促される。」
話を聞くと更に快適に働けそうでした。
ネットでの会社評判も結構良いものでした。
迷わずHPをチェックして面接してもらいました。
(B社は現在も存在していますので、当時敏感になり過ぎていただけだったと思います。)
転職してみて
まず、商品。
インターネットの評判通り良い物で、素直にお客様にもお勧めできます。
有給。
理由も聞かれずに使えました!
スタッフのバランスを見ながら休みを決めるので、希望が必ず通るわけでは無いですが、相談できる環境があるだけで嬉しいですね。
最後に
ウィッグを扱う業界は美容室より福利厚生が充実していますが、スヴェンソンは福利厚生だけではなく、もう一歩進んだ快適さがあります。
オススメします(^^)