こんにちは。
スヴェンソン 人事部です。
今日は、スヴェンソンの会社行事の1つ、ボランティア活動についてお話ししたいと思います♪
スヴェンソンの会社行事「ボランティア活動」って?
スヴェンソンでは2つの大きな会社行事があります。
1つはこのブログでも何度も出てきている「全体ミーティング」。
もう1つが「ボランティア活動」です。1月と7月の年2回、社長、役員を含む全社員が参加します。一同に集まる「全体ミーティング」と同じくらい、スヴェンソンの中では大切な会社行事の1つなんです。
ボランティア活動で貢献している企業は世の中に沢山あるとは思いますが、スヴェンソンの様に、会社行事の1つとして「ボランティア活動」を全社員参加型で行っている企業は中々無いのではないでしょうか。
社長も役員も全員参加!
■一番左が会長
この活動に参加者の例外はありません。会長、社長、取締役・・・全社員が期間中にボランティアに参加することになっています。
ボランティア先によっては、普段中々お話しする機会が無い会長や社長と同じグループで清掃活動をしたりすることも。
社員同士の交流の場としても一躍かっている行事なんです♪
違う部署や店舗の人たちと一緒に活動をする事で、社内コミュニティーが広がって行きます。
どんな事をするの?
実際、どんな活動をするのか気になりますよね。
スヴェンソンの約半数の社員が美容師免許を持ったスタッフです。そういったスタッフは免許を活かして、入院中の患者さまの髪をカットしたりシャンプーをしたりするボランティア活動を行ったりします。
プロの方のシャンプーはやっぱり気持ちいですよね!患者さんが喜んでくださる姿は日々の業務への励みにも繋がります。
ちなみに、免許を持っていないスタッフは、病院内の器具の清掃活動や、駅周辺のゴミ広い、福祉施設での入居者の方とコミュニケーションを取らせていただくといった活動をしています。
まとめ
スヴェンソンでは、お客様の気持ちに寄り添う接客を志しています。
ボランティア活動を通して、社会に貢献していくことはもちろん、スタッフ1人1人が
日々の業務や行動を見直す機会にもなっています。
どうしたら喜んでいただけるか、どうしたら安心していただけるか・・・
ボランティア活動を通じて学んだ事を活かして、スヴェンソンのサービスもより高みを目指して行きたいと思います!