今回はスヴェンソンに入社し実際に働いてみて、美容師時代とはまた違ったやりがいや感じた事などを書いてみようと思います!
仕事時に感じるやりがい
スヴェンソンの技術スタッフは一般サロンの美容師と変わらず、施術を行いながらの接客となります。
しかし美容師時代とまず違うのは、お客様一人に対して一人のスタッフが最初から最後まで施術を行うので、他のお客様の施術に気を取られることがありません。
お客様はもちろんの事、スタッフはとても安心できる一つのポイントだと思います。
美容師時代からそうでしたが、帰り際などにお客様からお褒めの言葉をいただけたらとても嬉しいですよね。
スヴェンソンに入社してもそれは一緒です!
一人で最初から最後まで行うので、嬉しさはそれ以上かもしれません。
スヴェンソンに初めて来店されるお客様は、一般サロン時代のお客様よりも、お悩みが深く、不安を抱えてるお客様がほとんどです。
故に、私たちスヴェンソンの技術スタッフには、一般サロンの頃よりも高い技術力が求められます。
ですが、帰り際に「今日はありがとう、今までの不安がなくなった。とてもカッコ良くなった!」などと言っていただくと、とても嬉しいです。
一般サロンの美容師時代とは違い、ウィッグを主に扱うので、自毛との馴染みや、ウィッグと自毛を結ぶ編み込みの力加減など、気遣う場面はとても多いですが、お客様が格好良くお帰りになる時には、自分も次回までに更にスキルアップを目指したいと思えます。
もちろん美容師時代に培ったカット技術やカラー、パーマなども行いますので、美容師時代の努力も活き、無駄になりません。
全体ミーティングでの表彰!
スヴェンソンでは年2回、全体ミーティングが開催され、スヴェンソン全社員が集まります。
品川プリンスの大ホールを貸し切るので、かなり大規模なイベントの1つです。
その中のプログラムで一番盛り上がるプログラムが「店舗表彰」です。
半期評価で売り上げや施策に対し、優秀だった店舗がノミネートされ表彰されます。
表彰された店舗は全社員が見つめる中、社長からの賞状が頂けます。
私がチーフになってからはまだ一度しか表彰はありませんが、あの時の感動は今でも忘れず、それを糧に今もモチベーションが保てているのかも知れません。
全体ミーティングで表彰されると、その年の賞与にも大きく関わってきます。
やらしい話しですがこれがとても大事ですよね!!笑
一般サロンの美容師時代ではなかった大規模なイベントでの表彰は、とても病みつきになること間違いなしです!
最後に
美容師時代のスキルを活かしながらワンランク上のやりがいを感じ、共に表彰を目指しましょう!!
*賞状はスタジオに大事に飾ってあります。