公開日: 2020年3月9日 - 最終更新日:2023年9月7日

美容師の拘束時間。スヴェンソンとの比較

スヴェンソン人事
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こんにちは。

今回は美容師の拘束時間と、比較してスヴェンソンの拘束時間について書いて見たいと思います。

 

一般サロン勤務の頃の拘束時間

私が以前働いていた美容室の営業時間は10時〜20時までで、火曜日の定休日以外は全て同じ営業時間でした。

年末の12月30日は18時までと早い時間に閉店していましたが、やはりサービス業なので、年末の駆け込みにより、18時で終わったことはありませんでした。

 

 

基本の営業開始は10時からでしたが、お店の開店準備や清掃時間を考えると9時までにはお店に居なければなりません。

更にまだスタイリストになれていないアシスタントはその前の時間に朝練がある為、7時半にはお店に居るのが当たり前でした。

(実際に調べてみると、都内の美容室は未だこういったお店が多いのが現状とのこと…)

 

営業が始まると、アシスタントの休憩は空いてる時間に食事などしていましたが、週末になると夕方まで食事が出来ないなんてことは当たり前でした。

閉店時間は20時ですが、やはりパーマやカラーが長引いてしまうと21時までかかることもあり、更にその後閉店作業や練習などをしていると、23時や終電の時間にお店を出る日もありました。

 

家に着くのは大体24時近くが殆どで、夕食を済ませたらすぐに寝るの繰り返しで、趣味などに割ける時間はほとんど皆無です。

次の日も朝が早いので、どれだけ早くベッドに入れるか日々考えていたのを思い出します…笑

 

それと比較してスヴェンソンの拘束時間はどうでしょうか?

 

スヴェンソンでの拘束時間

早番、遅番ありますが、スタッフは大体出勤の15分くらいに前に来てるスタッフが多く、早番だと9時半前後、遅番だと10時半前後に来ているので、朝はかなりゆっくり出来ます。

休憩時間もそれぞれ1時間半(土日祝日は1時間です)とれるので、前職の頃とは違い、焦ってご飯を食べることもありません。

 

 

閉店時間も平日20時、土日祝日は17時半でもちろん残って少し練習などするスタッフもいますが、殆どのスタッフがすぐに帰宅します。

私はチーフなので、他スタッフよりは遅く帰ることがありますが、早く帰れる日は土日祝日で19時には家に着いている時もあるので、趣味の時間や家族の時間などに充分費やすことが出来ます。

 

最後に

一般サロン勤務の頃とはだいぶ働きかたが違うので最初は戸惑いますが、やはりスヴェンソンの働き方、良いと思います!

プライベートがとても充実しますよ(^^)

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