公開日: 2023年2月17日 - 最終更新日:2023年2月17日

節分とバレンタインデー

森村倫子
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こんにちは2児のママ社員の森村です!

今回は久しぶりに休日の様子をお話したいと思います!

2月はイベントが盛りだくさん!

我が家の子供達はとても食いしん坊さんです。

 

先日、節分の豆撒きをしましたが子供達にお皿に入れた豆を渡してスタート!

鬼のお面をつけた私に「鬼は外!福は内!!」と言ってぶつけてね!と言うと喜びながらぶつける長女と「ママー!これ、食べてもいいの??」と聞く次男。

「食べてもいいよ!でもぶつけてから食べたらどうかな?」と言うと嬉しそうにパクパクモグモグ食べ始め、投げることなんて全くせずに「美味しいねー」と言って全部食べてしまいました!笑

 

ここで節分の豆知識ですが

節分とは文字通り節(季節)の分かれ目。昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます。

節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式。

宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったものです。昔から節分には厄を払い新年の幸せを願う行事が日本各地で行われ、現在も大切にされています。

 

ふむふむ、我が家の子供達にはそんな事は関係ない様子でした!笑

でも楽しめて良かったです

続いて2月14日はバレンタインデー

毎年長女と一緒にバレンタインのチョコレートを作りお父さんに渡す長女。

今年は動物の手のモチーフのキットを買って2人で作りました!

私も家族にチョコレートケーキを作りましたが、こちらもとても喜んで食べてくれました

折角なのでバレンタインデーの豆知識も書きますね!

バレンタインデーの始まりはローマ帝国

バレンタインデーのそもそもの起こりは3世紀のローマ帝国だそうです。

当時の皇帝クラウディウス2世は強兵策のため、兵士の結婚を禁止していました。

これに反対したバレンタイン司祭は、皇帝の命に反し、兵士たちを結婚させたため、皇帝の怒りを買い、処刑されたのです。

その殉教の日が西暦270年2月14日で、バレンタイン司祭は、「聖バレンタイン」として崇敬を集めるようになり、この日はローマカトリック教会の祭日とされています。

この聖バレンタインの日は、司祭の死を悼む宗教的な行事だったのですが、14世紀頃からは、若者たちが愛の告白をしたり、プロポーズの贈りものをする日になっていったと伝わっています。

以上バレンタインデー豆知識でした。

 

では今回はここまでで、またお会いしましょう!

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