こんにちは!大宮スタジオ新井です。
最近よく耳にするSDGsという言葉。
何となく聞いた事のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では色々な企業が力を入れて取り組んでいたり、
テレビやネットで頻繁に目にされていると思います。
スヴェンソンでも2021年から委員会を立ち上げ、本格的に取り組んでいるんです。
そもそもSDGsとは?
SDGsとは、「持続可能な開発目標」という意味で
Sustainable(サステナブル)=持続可能な
Development(デベロップメント)=発展、開発
Goals(ゴールズ)=目標
の略称になります。
世界中で貧困や飢餓、差別や不平等、環境破壊など様々な問題を抱えています。
そんな中で世界中で協力して解決しなければならない思いから、
2015年に国際連合で開催されたサミットにおいて上記のSDGsが誕生しました。
世界全体で2030年にむけて取り組むべき17の目標があります。
スヴェンソンのSDGsの一環!ゴミ拾い!
スヴェンソンでは2021年からSDGs委員会を立ち上げ
本格的な取り組みを開始しました。
スヴェンソンは年2回ボランティア活動をしています。
内容は病院の清掃や患者さんのカットから街のゴミ拾いや献血など
スタジオによって内容は様々ですが、大宮スタジオでは
代々街のゴミ拾いをしています。
ゴミ拾いを通じて普段お世話になっている地域に恩返しや、
コミュニケーションをとるきっかけ作りになっています。
ゴミ拾いって正直特別な事ではないのかもしれません。
ですが、それらをSDGsの17の目標に当てはめると、
11、住み続けられるまちづくりを
15、陸の豊さも守ろう
17、パートナーシップで目標を達成しよう
と、ゴミ拾いをやるだけで簡単に3つの目標を達成できてしまいます!
世界中で力を入れていることに簡単に参加出来、なおかつ地域の為にも
取り組めるというのは実際やってみるとなかなか嬉しいものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はスヴェンソンのSDGの取り組みの中
でもごく一部だけですがお話させていただきました。
ちなみに海の近くのスタジオだと海岸のゴミ拾いをする所もあるそうです。
それもなかなか気持ち良さそうですね。
少しでも興味を持っていただけましたら是非スヴェンソンで
一緒に働いてみませんか?