美容師をしていると何かしら悩みがあったり、転職を考えたりする事もありますよね。
そこで今回は、なぜ私が転職する際にスヴェンソンを選んだのか、またスヴェンソンの面接の時の様子、その頃の不安な気持ちや今の現状などを簡単に紹介します。
スヴェンソンを選んだ理由
私はもともと手荒れが酷く、一時期は美容師すらも辞めようか真剣に悩んでいるくらいでした。
一般の美容室だと、お客様の多くは女性でカラーやパーマの施術をすることが多いですよね。
その為カラー剤やパーマ液などの薬品に触れる回数が多く、それが原因になっていた事もあり、美容師として転職先を探す際には工夫しました。
もともと男性のお客様中心のお店の方が、カラー剤やパーマ液など薬品に触れる機会が少ないのではないかと思いメンズサロンを中心に探していました。
その中でスヴェンソンという会社の存在を知りました。
採用情報やお給料面、休日取得日数など色々参考にした結果良さそうだと思い、私はこの会社に入ろうと思いました。
スヴェンソンの面接
面接では、面談と実技がありました。
一通り面談をした後、実技でカットがありました。
実技があるなんて美容師ならではですね!
お題のスタイル写真とウィッグを渡され、タイムを計りながらスタイルカットをしました。
基本的にこの時点で、もしカットが上手く出来ないからといって、不採用になることはないそうです。
あくまで今どの程度まで技術ができるかを知るための物差しだそうです。
(私自身はスタイリストになってから転職したのでカットはできますが、それでも面接に来ている身ですからすごく緊張しました。笑)
私の中で不安だったこと
転職しても以前と環境があまり変わらない様だと意味がありませんよね。
私は転職時に手荒れとゴム手袋のアレルギーを持っていたので、そのことも面接時に伝えました。
その頃の正直な気持ちですが「それだとうちの会社では無理だね」「美容師だからしょうがないよ」と言われたりするのではないかと不安でした。
ですが、アレルギーの事を伝えたらすぐに『会社が手袋を支給します』と言ってもらえたので1つ不安が消えました。
今でも非ラテックス製の手袋を支給してもらっています。
前の会社では手袋は自己負担だったので、使い捨て手袋の費用だけでも毎日何枚も使ってると意外と負担になっていました。
面接時にすぐにでも不安材料の1つが解消されたのは嬉しかったです。
さいごに
今ではシャンプーや薬品を使うときに、必ず手袋をできる環境のおかげで手荒れも改善し、ひび割れや水泡で痛い思いをする事がなくなりました!
毎日飲んでいたアレルギー用の飲み薬も必要なくなりました!
乾燥する時期にはハンドクリームを使いますが、その程度で済むようになりました。
「自分の手がこんなにツルツルになったのは、もう何年振りだろう?」と思うくらいです。
本当に嬉しいです。
美容師をしている中で、人それぞれ悩みの原因があると思いますし、中には私の様に手荒れが原因で美容師自体を辞めようか悩む人も多いと思います。
スヴェンソンでなら解消できるかもしれないです。一緒にまだ美容師を続けませんか?